●子どもと先生
●育ての親とホームレスの少年
●先天性の障害のある子とその家族

親子関係だけじゃなく、子どもの周りにいる多くの人に見てほしい映画3本！

地上の星たち

主人公の空想好きでマイペースでちょっと学校で浮いているイシャーン。　
失読症のせいで学校の教育システムに合わず両親の理解も得られず毎日が辛い学校生活に。

両親も学校の先生も「 失読症 」に気づかず、本人もそんな自分に嫌気がさしている中、周りにも理解されない日々が続きしだいに心を閉ざしていく。

やがて 美術教師との出会いをきっかけに、次第に理解されることで、 イシャーン はどんどん変化していく、本来の彼の才能が開花されていく！

※ネットフリックス⇒OK
※Amazonプライム⇒視聴NG

しあわせの隠れ場所

ホームレス同然の生活からアメリカン・フットボールのプロ選手になった少年の実話を映画化した感動的な人間ドラマ。

裕福な家族と黒人少年との、偶然の出会いと深いきずなを丁寧につづる。魅力ある母親を好演したサンドラ・ブロックが、2009年の数々の映画賞を受賞。

良心がもたらすアメリカン・ドリームに、ラストはさわやかな感動で包まれる。

※ネットフリックス⇒OK
※Amazonプライム⇒299円

ワンダーきみは太陽

両親の染色体異常から、生まれつき顔立ちが人と違う少年オギー（ジェイコブ・トレンブレイ）は、幼いころから自宅で母のイザベル（ジュリア・ロバーツ）と勉強してきた。

10歳になり学校に通い始めた彼は、同級生と仲良くしたいと願うが、じろじろ眺められたり避けられたりする。

しかし彼の行動が、周囲の態度を少しずつ変えていく

少年オギ―、その姉、姉の友人、そして両親など、さまざまな視点からオギ―との関りを通じながらも、各々の悩みに向き合っていく。

ラストはさわやかな涙があふれる～

※ネットフリックス⇒OK
※Amazonプライム⇒OK