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言葉は「事」と「場」

◆ 言葉は「事」と「場」


良い言葉は「良い事」を引き寄せ「良い場」を作ります。

その反対に、

悪い言葉は「悪い事」を引き寄せ「場を悪く」します。

親の使う言葉によって「家の場」が変わり

子どもに起きる「事がら」が変わってくる!




◆ 言葉はあなたそのもの!


言葉は「心そのもの」「頭の中身」

使う言葉はその人を表してる!

そして

親が使う言葉で「子どもの人格が形成される」

だから普段、あなたが「無意識に発している言葉」を
知ることが重要です。

※普段の口ぐせをチェックしましょう!

◆ 言葉は「うつる」


言葉は「うつる」のです!!!

そこで、あなたにぜひトライしてほしいことがあります。

言葉は 思考から生まれます。

だから発する言葉を変えるには思考から変えなければなりません。

でも長い年月で育った「思考のクセ」は、急には変えられません。

くり返しの努力、根気が必要です。

そこで、あえて、思考⇒言葉の逆パタ~ン

言葉⇒思考という順番でチャレンジしてみて下さい。

つい言ってしまうネガティブワードをチェックして、

ポジティブワードに意識して変換します。

意識してポジティブワードを使っていると、
やがてあなたの思考に変化がでてきます。

※性格を変えると行動が変わる
⇒行動を変えると性格も変わる

この原理です!!!


◆ 余分な言葉の一言をへらす!


昭和初期の母親に育てられた私たち親は、この昭和初期の時代の影響を色濃くうけています。

この時代の象徴ともいえる、「男尊女卑」「嫁姑」の影響が、言葉として受け継がれているように思います。

なんか、最後に「ひと言多い」「少し、嫌みっぽい」(笑)

親が悪い!といったことではなく、その時代の教育や価値観を、無意識に引き継いでいて、それが言葉として表れているのです。

もし、今、ここで「はっとした方」はあなたの親の口ぐせや話の話題、言い回しなどを思い出して、それをあなたの代で修正してくださいね。

最近のユニセスの調査における日本の若者の「精神的幸福度」が38ヶ国中、37位という、この現状を深刻に受け止めなければなりません。

まず、すぐにできるのは、使う言葉を変えていくことです!

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